目からうろこが落ちる

2016年7月27日

目からうろこが落ちる

【あることがきっかけに、物事の本質がよく理解できるようになるたとえ。】

今回は眼に関することわざの由来について少しお話ししたいと思います。

目にうろこなんてないよ!
とツッコミたくなることわざですが、由来は古く新約聖書からきています。
ある盲目の男がキリストの奇跡によって目が見えるようになりました。
そのとき、彼の目を覆っていたうろこのようなものがポロポロとはがれ落ちたそうです。

このうろこを「魚」ではなく「蛇」と解釈すると、ことわざの謎が明らかになります。
蛇の目はまぶたの代わりに透明なうろこで覆われており、
脱皮の度に目のうろこも落とすのです。その様子をことわざに用いたのです。

もちろん人の目にはうろこはありません。
…眼から透明なものが落ちたとするならば、それは間違いなくコンタクトレンズに違いありません!
もしそんな人を見かけたら一緒に探してあげましょう(笑)

一覧に戻る